井上 裕司

解剖学

肩関節の動きに筋肉はどう貢献している?トルク寄与率から見る筋の働き

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。筋肉が関節を動かすとき、「どの筋肉がどれだけ頑張っているのか?」って気になりませんか?今回は、肩関節の屈曲・伸展・外転・内転において、各筋肉がどれくらいその動きに貢献しているかを「トルク寄与率」...
解剖学

【筋トレやリハビリに役立つ】肩関節の角度と筋肉の力のかかり方(モーメントアーム)をわかりやすく解説!

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。「三角筋ってどの角度で一番効いてるの?」「肩のトレーニング、どの角度がベスト?」そんな疑問を持ったことありませんか?肩の筋肉が関節を動かす力(=トルク)は、筋肉の力×モーメントアームで決まります...
解剖学

【肩トレや姿勢改善に!】大胸筋・広背筋が効きやすい角度とは?モーメントアームで読み解く筋肉の使われ方

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。「胸や背中の筋肉って、どの動きで一番使われるの?」「ベンチプレスやラットプル、フォームで効きが変わるのはなぜ?」こういった疑問、トレーニングをしている人なら一度は感じたことがあるはずです。筋肉の...
解剖学

【筋トレや動作分析に役立つ】肩の内旋・外旋筋の役割と特徴まとめ

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩関節の動きの中でも、「内旋」と「外旋」という動きは、日常生活でもトレーニングでも非常に重要です。この記事では、肩の内旋筋・外旋筋に加え、それらに関係する筋肉の構造的な特徴(断面積・筋繊維長など...
解剖学

【肩の安定を支える筋肉たち】ローテーターカフ(回旋筋腱板)とは?

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩関節は非常に自由度が高い関節で、私たちが腕を前後左右・上下に自在に動かせるのは、このおかげです。しかしその分、不安定にもなりやすく、筋肉のサポートがとても重要になります。ローテーターカフとは?...
解剖学

肩の不調は「フォースカップル」がカギ!鎖骨と肩甲骨の正しい動きとは?

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩の不調や動きのクセを改善するには、「鎖骨」と「肩甲骨」の動きを知っておくことが大切です。今回は、これらの骨に関わる筋肉や動きについて、わかりやすく解説していきます。鎖骨の役割と働き鎖骨は、体幹...
解剖学

【肩の痛みやしびれの原因に?】肩まわりの神経と血管のしくみ

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩の痛みや違和感、しびれの原因が「筋肉の使いすぎ」だけだと思っていませんか?実は神経や血管の通り道も関係していることがあります。今回は、肩まわりの神経や血管の流れ、そして痛みとの関係についてわか...
解剖学

【肩の動きの秘密】「肩甲上腕リズム」とは? 肩を評価・トレーニングする前に知っておくべきこと

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩を上げたり、腕を動かしたりする動作は、一見シンプルに見えますが、実は複数の骨と関節が連動して動く、非常に複雑な運動です。そのため、肩の動き=肩関節だけを見ていては、本当の動作や不調の原因は見え...
解剖学

腱のバネの力とSSC(ストレッチショートニングサイクル)とは?

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。「ジャンプするときに反動をつけた方が高く跳べる」そんな経験、誰しもありますよね。この「反動」の正体には、腱(けん)のバネのような働きと、筋肉と神経の高度な連携が関係しています。その代表的な仕組み...
解剖学

筋肉の「作用」は変化する?関節角度とモーメントアームの関係をやさしく解説

こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。筋肉が関節を動かす力を「作用(さよう)」と呼びます。この作用は、じつは関節の角度や筋肉のつき方によって変化するのをご存じですか?今回は、筋肉の作用が決まる仕組みをわかりやすく解説し、よく動く「股...
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