解剖学 【筋トレや動作分析に役立つ】肩の内旋・外旋筋の役割と特徴まとめ こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩関節の動きの中でも、「内旋」と「外旋」という動きは、日常生活でもトレーニングでも非常に重要です。この記事では、肩の内旋筋・外旋筋に加え、それらに関係する筋肉の構造的な特徴(断面積・筋繊維長など... 2024.01.25 解剖学
解剖学 【肩の安定を支える筋肉たち】ローテーターカフ(回旋筋腱板)とは? こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩関節は非常に自由度が高い関節で、私たちが腕を前後左右・上下に自在に動かせるのは、このおかげです。しかしその分、不安定にもなりやすく、筋肉のサポートがとても重要になります。ローテーターカフとは?... 2024.01.25 解剖学
解剖学 肩の不調は「フォースカップル」がカギ!鎖骨と肩甲骨の正しい動きとは? こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩の不調や動きのクセを改善するには、「鎖骨」と「肩甲骨」の動きを知っておくことが大切です。今回は、これらの骨に関わる筋肉や動きについて、わかりやすく解説していきます。鎖骨の役割と働き鎖骨は、体幹... 2024.01.23 解剖学
解剖学 【肩の痛みやしびれの原因に?】肩まわりの神経と血管のしくみ こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩の痛みや違和感、しびれの原因が「筋肉の使いすぎ」だけだと思っていませんか?実は神経や血管の通り道も関係していることがあります。今回は、肩まわりの神経や血管の流れ、そして痛みとの関係についてわか... 2024.01.22 解剖学
解剖学 【肩の動きの秘密】「肩甲上腕リズム」とは? 肩を評価・トレーニングする前に知っておくべきこと こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。肩を上げたり、腕を動かしたりする動作は、一見シンプルに見えますが、実は複数の骨と関節が連動して動く、非常に複雑な運動です。そのため、肩の動き=肩関節だけを見ていては、本当の動作や不調の原因は見え... 2024.01.22 解剖学
解剖学 腱のバネの力とSSC(ストレッチショートニングサイクル)とは? こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。「ジャンプするときに反動をつけた方が高く跳べる」そんな経験、誰しもありますよね。この「反動」の正体には、腱(けん)のバネのような働きと、筋肉と神経の高度な連携が関係しています。その代表的な仕組み... 2024.01.17 解剖学
解剖学 筋肉の「作用」は変化する?関節角度とモーメントアームの関係をやさしく解説 こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。筋肉が関節を動かす力を「作用(さよう)」と呼びます。この作用は、じつは関節の角度や筋肉のつき方によって変化するのをご存じですか?今回は、筋肉の作用が決まる仕組みをわかりやすく解説し、よく動く「股... 2024.01.15 解剖学
解剖学 筋肉の力を決める3つの要素|筋線維・筋節長・関節トルクをわかりやすく解説 こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。筋トレやスポーツをしていると、「筋肉の質が大事」「関節角度によって力が変わる」などと耳にすることがあります。しかし、実際に筋肉の力(=筋力)は何によって決まるのか?を深く理解している人は意外と少... 2024.01.12 解剖学
解剖学 筋力はどう調節される?|中枢神経による3つのメカニズム こんにちは!トレーナー育成講師の井上です。私たちが筋肉を使って動くとき、その「筋力」は筋肉の大きさだけで決まるわけではありません。実は、中枢神経(脳や脊髄)からの指令が筋力調節のカギを握っているのです。今回は、筋力がどのように調節されている... 2024.01.11 解剖学
解剖学 羽状筋と紡錘状筋の違いを構造から徹底解説 こんにちは!トレーナー育成講師の井上裕司です。~筋力と筋線維の関係性を正しく理解しよう~「筋力=筋線維の発揮している力」…実は、これは完全には正しくありません。筋力とは、個々の筋線維が発揮した力の合計が“張力”となり、腱を介して骨に伝わり、... 2024.01.10 解剖学